まあ座れや、よっこらしょい党
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中二病の恋心 その1
- 2017/01/11 (Wed) |
- 日記:中二病の恋心編 |
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ブログのネタもなかなか思いつかないので、もしもタイムマシンがあったら
真っ先に自分を刺しにいくぐらい気持ち悪い過去話でも書こうと思います。
ここから先はノンフィクションでお送りします。
2008年、春。
当時、少年ぜろとらくんは14歳。学年で言うと中学の2年生。
ネットスラングでは、中二病と呼ばれる時期だ。
中二病とは、思春期の背伸びしがちな行動を指し、
自己愛に満ちた空想や嗜好などを好むという。
まさか本当にかかる奴なんているのか?
と思う人もいるだろうが、実際俺は本気の本気、
300%本気で中二病真っ盛りな時期だった(尚高1ぐらいまで続く)。
というか実際皆かかったことあるよね?あるようん。
ただ、「邪鬼眼が・・・」とかは特に無く、ふと夕焼けを見つめて
10分ぐらいその場に立ち尽くすとか、そっち系だった。
エアギターを弾き歌いながら帰宅したのをご近所に見られたりとかね。
当時は恥ずかしさなど全く無かった。寧ろ気持ちよかった。
話は変わるが、当時「前略プロフィール(今はもう無い)」という、
今で言えばmixiに近い自分のプロフをまとめるサイトがあった。
俺の世代(地域?)では前略プロフィールがめちゃめちゃ流行り、
男子女子共にクラスのほぼ全員が登録してるぐらいには蔓延していた。
もちろん本名を晒す人も居れば、学校でのあだ名で登録する人もいた。
俺は本名を晒すのは到底嫌だったので、あだ名というか
自分で考えた名前をつけることにした。
その頃ライトノベルの「とある魔術の禁書目録」にハマっていて、
まだアニメ化等も決まっていなかった頃だったのでそれを
ヒントに名前を考えた。(被ることも無いだろうと思い)
その名前は・・・
Misfortune
意味:(不運)
よく主人公の上条当麻が「不幸だ・・・」と呟くシーンがあった。
ただ、不幸だと「unhappy」。なんか見栄えが悪いし、
そもそもラノベから丸パクリなんて絶対嫌だと思った。
だから類語でmisfortune・・・いい響きだ。
閃いたと当時思った俺は、この「Misfortune」で
前略プロフィールに登録した。
続く
真っ先に自分を刺しにいくぐらい気持ち悪い過去話でも書こうと思います。
ここから先はノンフィクションでお送りします。
2008年、春。
当時、少年ぜろとらくんは14歳。学年で言うと中学の2年生。
ネットスラングでは、中二病と呼ばれる時期だ。
中二病とは、思春期の背伸びしがちな行動を指し、
自己愛に満ちた空想や嗜好などを好むという。
まさか本当にかかる奴なんているのか?
と思う人もいるだろうが、実際俺は本気の本気、
300%本気で中二病真っ盛りな時期だった(尚高1ぐらいまで続く)。
というか実際皆かかったことあるよね?あるようん。
ただ、「邪鬼眼が・・・」とかは特に無く、ふと夕焼けを見つめて
10分ぐらいその場に立ち尽くすとか、そっち系だった。
エアギターを弾き歌いながら帰宅したのをご近所に見られたりとかね。
当時は恥ずかしさなど全く無かった。寧ろ気持ちよかった。
話は変わるが、当時「前略プロフィール(今はもう無い)」という、
今で言えばmixiに近い自分のプロフをまとめるサイトがあった。
俺の世代(地域?)では前略プロフィールがめちゃめちゃ流行り、
男子女子共にクラスのほぼ全員が登録してるぐらいには蔓延していた。
もちろん本名を晒す人も居れば、学校でのあだ名で登録する人もいた。
俺は本名を晒すのは到底嫌だったので、あだ名というか
自分で考えた名前をつけることにした。
その頃ライトノベルの「とある魔術の禁書目録」にハマっていて、
まだアニメ化等も決まっていなかった頃だったのでそれを
ヒントに名前を考えた。(被ることも無いだろうと思い)
その名前は・・・
Misfortune
意味:(不運)よく主人公の上条当麻が「不幸だ・・・」と呟くシーンがあった。
ただ、不幸だと「unhappy」。なんか見栄えが悪いし、
そもそもラノベから丸パクリなんて絶対嫌だと思った。
だから類語でmisfortune・・・いい響きだ。
閃いたと当時思った俺は、この「Misfortune」で
前略プロフィールに登録した。
続く
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ぜろとら
性別:
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