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まあ座れや、よっこらしょい党

過去話やゲーム話、日記などを書こうかと思います

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ミスターキレートレモン

どうもです。

9月になるのに暑すぎなんじゃ



最近酸っぱいものにハマっている自分がいる。


餃子のタレは酢多めにしたり

暑いせいか冷やし中華も食いまくってる。

でも梅干しとかグレープフルーツとかは苦手。

人間だもの。




スッパマンに目覚めた原因は




これ。




飲んだ瞬間


「あ、キレートレモン越えたわ」






ってなった。パッケの通り体が求める酸っぱさよ!

これ本当に美味いからマジで見かけたら1回飲んでみて

キレートレモン好きには必ずヒットする



ほんとにザ・ダブル・キレートレモン感があるんでね

ポッカレモンちゃうでキレートレモンやで

頼んだで!
















普通のキレートレモン飲んだこと無い


おわり

ぜろとら

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さあ

一歩一歩ね

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もしかしたらHNが「ぜろとら」ではなかったかもしれない話

どうも皆さんこんばんは。


なんで突然更新したかというと、最後の記事から今日で1年を迎えようとしていたので
いったん更新しておこうってことで書きます。





さて皆さん、インターネットではHN(ハンドルネーム)を使っている人が多いと思う。
今は本名でもぼかして学校で呼ばれているあだ名とかを使ってる人も多いかも?
やっぱりインターネットの世界で本名をそのまま使うのは少なくとも俺は抵抗がある。


俺のHN「ぜろとら」は今でこそぜろとらだが、ここに至るまでには様々な遍歴があった。
その話を今回は少ししようと思う。



生放送などで話をしたことが度々あるかもしれないが、俺のHNは元々
ネトゲの「メイプルストーリー」から始まった。キャラクター「ゼロタイガー
として生を受けた俺は、その名前がすこぶる気に入っていた。

 タイガーはベイブレードのキャラクター「レイ」から


ゼロタイガーは小5位まで使っていたが、ふとした時に
「名前にゼロてwwwwwwwwwwタイガーwwwwwうぇwwwww」
という時期が訪れ、いったん離れることになる。



次に訪れたのは「Dion」時代。
由来はこいつだ。(大体キャラクターからきてる)


テイルズオブデスティニー(TO)+リオン(Lion)=Dionだ。
こいつのせいで一時期、一人称を「僕」に変えた記憶は早く消し去りたい。
この頃は地元の公民館で自分のFC2ブログを自慢げに友人に見せびらかすという
共感性羞恥が爆発しそうなとても痛々しいことをしていた。





Dion時代は短く、ここから中2でmisfortuneさんが現れるが、そのエピソードは
ここではもう話さない。というか話したくない。



時は飛んで高校時代。動画投稿に憧れ始め、misfortuneじゃやっていけないと悟る。
覚えにくいし、暗い名前はウケが悪いと思っていたからだ。

誰でも覚えられる簡単な名前、そう。子供でも誰でも・・・あれしかない。






あらびき」だ。




これに関してはほんとに思いつきだった。朝食にウインナーでも出たのだろうか。
ちなみに漢字で書くと「荒火鬼」だった。ちょっとかっこいいでしょ。
この名前で動画投稿を繰り返したがすべてお蔵入りとなった。




あらびき時代が終わると、ようやくぜろとら時代になる。といった感じだ。
なるというか戻るというか。ひらがなの方がやらかいっしょ。


まとめると

ゼロタイガー→Dion→misfortune→あらびき→ぜろとら

という時系列になるのだが(自分でも抜けている時代があるかもしれない)、

実はゼロタイガーの前に幻の名前が1つ存在した。






「ゼロカイザー」である。


 ビーダマン「ブレイジングカイザー」


実はメイプルストーリーでゼロタイガーの前に生を受けたゼロカイザー。
カイザーの意味を当時は全く知らなかったが響きが好きすぎた。
ブレイジングカイザー。何回も言いたくなる。ブレイジングカイザー。


ゼロカイザーから派生してゼロタイガーが産まれた理由は、
シンプルに最初はメイプルは俺の親父と共同のアカウントでやっていて、
そのキャラに飽きて俺は俺の道を行くということでゼロタイガーが誕生した。



もしそこで俺の道を行かなかったら今頃俺の名前は・・・零皇帝、いや、
「零帝王」になっていたかもしれない。






おわり

ぜろとら

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中二病の恋心 その14

前回からの続き



Cさんと同じラケット購入を決意し、移動して最後に向かったのは
またもやゲームセンター。





なぜまた同じ所に行くのか?また店員に小バカにされに来たのかと
思う人もいるだろう。しかし、ここで思い出してほしい。


デートが決まったあの日のことを。

ぜろとら「俺、今日Cさんと遊びに行く約束したんだ」

Iくん「へー、どこいくの」

ぜろとら「ジャスコだよ、ゲーセンもあるし」

Iくん「まあ無難だな」

ぜろとら「あそこにプリクラあるよな?」

Iくん「ある」

ぜろとら「俺は一つ目標ができたぜ」

Iくん「なに」

ぜろとら「憧れのティーダになりきって、Cさんとプリクラを撮る!!」

そう、ザナルカンドもといジャスコ一番の目標は「プリクラ」である。
(残念ながらティーダジーパンはIくんに没収されてしまったため、
 ティーダ完全体としてプリクラを撮ることはできないが。)




しかしゲーセンに来てみたはいいものの、自分からプリクラを撮ろうと
切り出すことがなかなか出来なかった。


ぜろとら「女子ってプリクラ好きだよな・・・。」


Cさん「やっぱ可愛く撮れると楽しいからねぇ」


ぜろとら「前略の画像とか皆プリクラだもんな。」


Cさん「確かに!ウチはオレンジレンジのジャケット画像だけど笑」


ぜろとら「俺もトレイン=ハートネットだしな(多分通じてない)。」



Cさん「なーんかいい感じのプリがなくてさ~」





ここだ。ここが勝負所と踏んだ俺は次の一言を言い放った。






ぜろとら「だったら、今がチャンスだね。」





Cさん「え?ウチ一人で?いやいやぜろとらを待たせるのは悪いよ~」




伝わると思った。やらかした。




ぜろとら「まあつまり、俺もプリクラにほんの少しだけ興味があるんだよ。」


Cさん「あ、一緒に撮ろうってこと?いいよ!撮ろ!」


ぜろとら「ほんの少しだけどな。」



Cさんから切り出して貰わないとプリクラに入ることすらできないぜろとら少年。
さっきまでCさんと同じラケットをドヤ顔で選んでた男とは別人にも思える。



プリクラ筐体に入る。中は思ったより狭い。



Cさん「設定とかはウチがやるね!」


ぜろとら「おう。」



撮る前の複雑な(そうでもない)設定をCさんに丸投げし、
俺は撮影時の決めポーズの想定をしていた。


計4種撮れるタイプのプリクラだったため、4種類に絞ることにした。


(まず1枚目は前略にも書いた双剣の鬼人斬りのポーズ。

 
 
 2枚目はFF10のアーロンの構え。



 3枚目はテイルズオブジアビスのルークの秘奥義の構え。




 そして4枚目はもちろんティーダのパッケージポーズだ。)

 


書いてて4にたくなってきた。




1枚目の撮影が始まるやいなや、俺は両手を上にあげてクロスさせた。
しかしその時、


Cさん「ぜろとらピースして!」


ぜろとら「え?」


咄嗟に手を前に持ってきてピースした。そう、プリクラとは本来こういうものである。
ゲームの決めポーズを撮りたいならそれこそ携帯の写真機能でいい。
俺のなりきりプリクラを一緒に撮る作戦は早くも幕を閉じた。


まあ仕方ない・・・と思いつつ2枚目、3枚目もCさんに指定されたポーズを取ったが、









最後の4枚目だけは少し微笑んだ顔でティーダのパッケージポーズを決めた。





続く

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中二病の恋心 その13

前回からの続き



ヴィレッジヴァンガードもどきを出た俺とCさんは、
ジャスコ内改めザナルカンド内のマクドナルドで昼食を取ることにした。


 


ここで語ることといえば、Cさんはマックシェイクやフィレオフィッシュ等を
頼んでいた中、俺はハッピーセットを注文して本気で恥ずかしがられたこと位だ。

「だってハンバーガーポテトジュース+おもちゃ1個だぞ。お得じゃん。」
当時は本気でそう思っていた。ちなみにこの「マックといえばハッピーセット」の
俺の中だけでの黄金パターンは19歳ぐらいまで続いた。


軽く昼食を済ませ次に向かったのはスポーツ用品店。



これまたジャスコ内ならよくあるんじゃないだろうか。
運動部ならお世話になる事間違いなしである。


Cさん「こっちにバドのラケットあるよ!」

勿論俺達が覗いたのはバドミントンのラケットのコーナー。



ぜろとら「やっぱ部長とか副部長が使ってるラケットは使いたくねーな・・・」


Cさん「どゆこと?笑」


ぜろとら「なんか・・・こういうのダブるの嫌じゃないか?」


Cさん「あー、分かるかも!体育館の脇に置いた時とか、同じラケットだと
    分かりづらいもんね!でもグリップ(ラケットの握る部分)の色とか
    変えればいいんじゃない?」


ぜろとら「いや、違うんだ・・・同じラケットにするということは、
     個性・・・つまりアイデンティティ(Identity)が失われるんだよ。」
※Misfortuneの次ぐらいにIdentityという言葉にハマっていた


Cさん「んー、うちはあんまりそういうのは感じないなあ、男子特有のものなの?」


ぜろとら「きっとそうだよ。」※違います。


そもそもなぜラケットコーナーに来たかというと、当時俺が1年生時から
ずっと愛用していたラケットのフレームにヒビが入ってきていていたので
買い替えようと思っていたからである。

個性うんぬん抜かしているが、そもそも俺の世代のバドミントン部は同世代だけで
男子10人女子はなんと40人という破格の入部数を誇っていたため、
中学生レベルが買う価格帯のラケットで被らないようにするなんてほぼ不可能。


ぜろとら「おっ、これIくんが使ってたラケットだ」


Cさん「Iくんなら仲いいしいいんじゃない?」


ぜろとら「Iくんは正直一番ダブりたくないな。」


Cさん「えー?・・・あ、うちが使ってるラケットだ」

 



ぜろとら「これは?」



Cさん「チタン3っていうやつ、初心者向けって書いてあったからこれにしたんだー
    男子ならもうちょっと重いやつのほうがいいかもね!」





・・・







ぜろとら「これにするよ。」



Cさん「え!?でもうちが使っちゃってるよ?」


ぜろとら「まあ男女ダブりなら問題ないだろうさ。
     それにグリップの色を変えればいいんじゃないか?」


Cさん「う、うん・・・?でもまあ使いやすいからおすすめだよ!」



ぜろとら「色は青とピンクか・・・」


Cさん「うちはピンクだけどやっぱ男子は青かな?」



ぜろとら「青は後々買う奴が居そうだからピンクにしよう。」


Cさん「え・・・うん!」











ラケットを通じて俺とCさんの心の距離が…より近付いた気がした。



続く

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プロフィール

HN:
ぜろとら
性別:
男性
自己紹介:
ブログ更新ちょっと楽しい

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